「アガシ」舞台挨拶レポ ②
楽しかった時間って、そんなもんですね〜
ではつづきを。
◉6/5(日)2日目
この日の初回は我々のホームグラウンド、メガボックス東大門から始まりました。
裏手で整列しておとなしく待っていると、一人で思い詰めたような女性がsakaki☆さんに近寄る。
英語だったと思いますが「誰が好きなんですか?」と。
ジョンウだと答えると、女性はスーッと後ろに遠のく。。え、それだけ?(笑)
手にはジョンウ作品のDVDとペンを持っていたので、サインがほしいんですね〜
タイミングが合えばしてくれるはず…来た。
下はキム・ミニさんの後姿。バックも隙のない美しさ♡隣にはキム・テリさんのお顔もチラ。
この時、昨日再会した韓国ファンのウリちゃんも到着。なんと!?
彼女は15回の挨拶中、11回を見る予定とか。それでも減らしたそうです。
いいな〜ネットでサクサク席が取れて(・・;)
今回もらえなかった様子。まだ先がありますって!ファイティン!^^
次の舞台挨拶に向かうウリちゃんと別れ、我々は一つ先のCGV往十里に向かいます。
今回は舞台挨拶を見る予定でした。
バスの到着を待っていると、追いついてきたウリちゃんから思わぬ情報を入手します。
今日は何やら観客にプレゼントがあるとか?
舞台挨拶後、俳優たちがプレゼントを配っていたもようです。さすがウリちゃん、前席でゲット。
元々その日の発壇者にジヌンさんの名前はなく、欠席と思っていたのが後から合流。
うまく予定が組めたんですね。
今まさしく旬のジヌンさん。ジョンウとどちらが?って位、どこへ行っても大人気でしたよ^^
そして、噂に聞いたプレゼントコーナーありましたありました。
が、欲しいとアピールしてもそうそう貰えるものではありません。あっと言う間に終了。
なんですが…けーるさん運良くキム・ミニさんからポストカードセットのプレゼントを受取った。
スゴイ、やりました〜! その画像は後ほど♪
ちょっと残念だった我々。。ですが、神様はご褒美をくれました。
外に出たら、スタッフがカードセットを配っているではないですか!
くださーい、と手を出す。お菓子を順番にもらう子どものように(笑)
ここでちょっと修正を。
①ではSPにアジュマ!と邪険にされた話をしましたが、その後はそれほど酷くなかったです。
かえって気を遣うように、我々を見ると日本語で「すみません」
それから韓国語で「あちらへ回って」とか「ここはダメ」とか指示を出してきます(従うかは別〜)
最後には「ここから出て来るから」と教えてくれたり、2日間お世話になりました^^;
ま、それこそがアジュマ対応してくれた証拠と言えるかもしれませんけどね。
決して邪魔はせず、飛びかかったり危害を加えないことはわかっていただけたと思います(爆)
次のロッテシネマ建大でのこと。
私たちが持っていったのはジョンウへのお土産だけではありません。
機会あればと女優さんたちにも用意していました。
ちょうどutakoさんがタイミング良くキム・テリさんにプレゼントを手渡した。
テリさんは紙袋を受取って、90度に近い深々としたお辞儀を…あれ?
あの光景、どこかで見たことあるような…
それは「お嬢様、よろしくお願いいたします!」と、映画本編で見る下女タマ子の姿。
生タマ子だ(笑)
sakaki☆さんも前日にお辞儀されたとか。本当に可愛くて、今後が楽しみな女優さんです。
さて後半戦。
私は初めて行ったのですが、ロッテシネマワールドタワーにはジョンウの手形があるんですね。
そういやこの2日間、一行を見ていて気づいたのが、
世界の巨匠パク・チャヌク監督に誰もサインをもらいに行かない。ならば!
けーるさんとりえみんさんが監督に向かって行きました。
いやいや、後で聞いたら監督がサインしやすいように手で支えてくれたとか。イイ人です。
これが監督のサイン。
ここで、朝東大門にいた思い詰めた女性を発見。
事前にSPに頼み込んでいたようで、ジョンウも真っ先にサインしてました。
無事にもらえて良かったですね♪
終盤、本当にラッキーなことがありました。
ジョンウがバスの外でタバコを吸っているところに遭遇したのですが、
彼は私たちを見ると、すぐに火を消して近づいてきてくれました。
手前にいたマネージャーも '写真撮りますか?' とジェスチャーを。
わ、ありがたい。
と思った時、女性ファン2人が現れます。ジョンウとは顔見知りの様子で…ハウルの人?
そのうちの1人がサインを頼みながら「オッパー、私妊娠したのよ!」と報告しました。
「え、おめでとう!じゃ、妊娠おめでとうと書こう」ジョンウはサイン下部分にさらさらと、
「イン・シム・チュカ・ドゥリョ・ヨ」と口で言いながらメッセージを(笑)
何だか、そんなシーンに同席して嬉しくなった私も「おめでとうございます!」と彼女に挨拶。
女性は「ありがとうございます」と笑顔を返してくれました。いい雰囲気。
彼女らが去った後、「(日本)のどこから来たんですか?」と、珍しく質問するジョンウ。
この手の質問はいつもマネからなのに、ゆとりがあったんですね〜
「東京?」と聞きながら順番に我々を見やったジョンウが、ウリちゃんで止まる。不思議そうな顔。
ウリちゃんは韓国語で(当たり前か)「(私は)沖縄に行きました」とジョンウに説明。
「そうですか」2人の会話は韓国語で(当たり前だ)終了〜
「(彼女は)名古屋からですよ」次にすかさず言いました。
sakaki☆さんがロケ地である名古屋から来たことを是非知ってほしかった。
それを聞くとジョンウは、「あ〜名古屋は、▲*□☆#が美味しかったな〜」とつぶやきました。
おーーまた聞き逃しちゃった。ってか、何と言ってるのかわからんよ(爆)
後でウリちゃんが、「ひつまぶしです、장어 덮밥って言ってました」と教えてくれました。
彼女はずっと日本語なんですが、「ひつまぶし」という言葉を普通に使ってることに驚き(笑)
「また日本に来て下さい」と言ってみると、
「日本にはまた遊びに行きます」との答え。プライベートでは来るってことですね。
いろいろお話できたのに何ですが、ジョンウのお口がタバコ臭くて〜(^▽^;)はははー
さて、最後にみんなで記念撮影を。
石像のように(失礼)後ろに立ちはだかるジョンウは、両手を広げて6人を覆ってくれてました。
端だったりえみんさんの肩まで触れたそうなので、かな〜り腕が長い、そしてデカイ(爆)
「カムサハムニダ〜」最後に握手をしていただき、バスを見送りました。
最後の挨拶、CGV狎鴎亭の写真です。
舞台挨拶が終わり、バス周辺は大変な人だかりになっていました。
ジョンウがするすると意表をついて出て来た出口前に、ちょうど我々が居る(笑)
「気をつけて帰って下さい」そう言って、バスに乗り込んで行きました。
では最後に、けーるさんが観客プレゼントでもらったポストカードセットの激写を。
パク・チャヌク監督とジョンウのサイン入り。こりゃ、いい思い出になりますな^^
以上、読んでいいただきありがとうございました(了)