아가씨ロケ地探索②
桑名特派員も本当にお疲れ様です(ToT)
連日現場偵察に行っていただき、ご苦労かけました〜ありがとうございます。
②では、私ukiも参戦した'差し入れ編'をお届けします。
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(管理人ukの回想録)
名古屋チームから六華苑が怪しいと報告を受けた後、休苑期間中のいつ行くか?
を考えていました。何しろガッツリ平日のため、会社にも休暇申請しなくてはなりません。
ジョンウがその時いるかどうかもどうわからず、本当にそこ?@@;
という疑問も払拭できませんでした。始まってみなければ何も確実なことはないという訳です。
行かない選択もありましたが、当てが外れても久しぶりにみんなで集まれるいい機会と思い、
6/17−6/18の名古屋入りを決めました。正確には桑名入りですが(笑)
いざホテルを予約すると、桑名といえばハマグリ?お土産は何?などとすっかり旅気分に。
ちょうどお誕生日を迎えるメンバーもいて、6/18にランチ誕生会を企画、
ご当人が六華苑併設のレストランを予約してくれました。
六華苑は休苑でもレストランは営業と、その時点ではHPにも載っていましたし、
レストラン側から少しでも撮影の様子が見られる?と、苑内図を把握した上での計画でした。
これが功を奏したのか?外したのか?レストランの様子については、多分③にて。
日本ロケインの1週間前、予約したメンバー宛にレストランから電話が入ります。
本来は1階のレストランで食事するところ、当日は使えず2階の個室になる、という内容でした。
130人が1階で食事をするとか…うん?それって、もしや?
私もバースディプレートをお願いするため、早速レストランに電話してみました。
uki「何かイベントがあると聞きましたが…大丈夫ですか?」
レストラン「貸切になってしまいましたが、以前からのご予約なので大丈夫です。」
おももももも@@;
それはもしや、撮影隊の食事会とかパーチーとか?期待は膨らみます。
ともかく130という人数がわかったので、全員分の差し入れを用意することにしました。
この時点でジョンウ個人への差し入れは全く考えてなかったですね〜
各自好きなプレゼントを用意すればいいんじゃない?と暗黙の了解だった気がします。
スタッフに選んだ差し入れはヨックモックのシガール150本←大盤振る舞い
軽くて日持ちしてお疲れにいいお菓子♡途中経由の名古屋で調達できることもあり決定しました。
6/18レストランに潜入する際、階下にいるはずのスタッフに渡せばいい、と考え、
「ジョンウさんはダイエット中だから食べちゃダメ」なんて冗談メモも用意する気でいました(爆)
6/17、私は差し入れ隊として首都圏を出発。
もうその時点で『アガッシ』撮影だとわかっていたので心配はなかったです。
①の報告でもわかるように、周辺の様子や推測がSNSで飛び交ってましたからね〜
旅気分でルンルン♪のんび〜り、ぷらっとこだまに乗って、ひかりやこだまに追い越され…
名古屋までの行程半分ほど来た頃でしょうか、先に現場到着した首都圏組OさんからSMSが!
ジョンウがいるのは確実!
ですが、これを最後にしばらくOさんとは連絡が取れなくなります。
もしやジョンウに拉致されたんじゃ〜?@@;と心配しましたよ(爆)
再び連絡を受けたのは、名古屋のデパート地下階お菓子売場で応援を待っていた時のこと。
Oさん「ukiさん、ジョンウのプレゼントも用意しなくては!ジョンウ本人に伝えたので〜」
uki「え?!本人に!?(それはそれは、1/150じゃマズイもんね〜汗)」
Oさん「明日は撮影ないそうです!ジョンウ本人から聞きました!」
uki「え〜?じゃ、いつ渡せばいいんだ?!」
詳しい話は会ってからと、それから慌ててジョンウと監督への差し入れを物色し始めました。
名古屋チームのMさん、Nちゃんと合流して選んだお菓子がこれ。
女優さん用にはマドレーヌの詰め合わせを2セット購入。スタッフ用シガール150本と共に、
いざ桑名へ!
…本当はゆっくりみんなとの再会を楽しむはずが…忙しいったら(苦笑)
Oさんと合流してから聞いた話を臨場感豊かに(笑)まとめてみます。
六華苑の通用門口前で、黒のクラウンに乗ったジョンウマネと目が合ったそうです。
Oさんは面識があるため、マネは隣席のジョンウにもOさんがいることを伝え、
ジョンウもOさんに会釈を返しながら、車はそのまま走り去り…
どうやら別の撮影場所に行ったようで、紆余曲折の結果、Oさんは小向神社に辿り着きます。
神社ではクラシックカーが走ったり止まったりするシーンを撮影していたもよう。
このクラッシックカー、まさしくsakaki☆隊長が目撃した車だったんですよね。※①参照
Oさんが撮った写真です。
何人も後ろに従えた伯爵ジョンウが歩いてきた!
服装は1930年代の姿、白いシャツにキャメル色のズボン、お顔が色黒でほそ〜くなってる^^;
Oさんが会釈すると、ジョンウはそのままOさんの元へ。当然後ろの関係者もゾロゾロ(爆)
本当は韓国語会話ですが、ここは日本語訳で。
伯爵「来ていただいてありがとうございます」
Oさん「ファンで差し入れを用意しているんですが、明日持って行きます」
伯爵「明日?明日撮影は休みですよ」伯爵、近くのスタッフに話しかける「説明してあげて」
日本語ができる女性が明日は休みになった、と説明してくれたそうです。Oさん焦る。
Oさん「それでは今日持って行きます!この後も撮影ですか?」
伯爵「(六華苑に)戻って夜まで撮影です」
こうしてみると、Oさん普通に話してるようですが、何か言わなきゃ!と焦っていたそうです。
Oさん「MERSは大丈夫ですか?」
伯爵「大丈夫です」
その後、伯爵の方から写真を撮りましょうと提案され、Oさん慌ててスマホを出すが起動しない。
伯爵「ゆっくりでいいですよ」と、後ろのスタッフ共々Oさんのスマホを覗き込む…
もう想像しただけでぷぷっ=3
ジョンウが相当上機嫌だった様子が伺えます。嬉しかったんでしょうね。
2枚目の写真はVサインで写ってました。Oさんにどんなシチュエーションか聞いたら、
OさんがVを出したことに気づいて「あ」と言いながら伯爵もV! いや〜笑えます^^
そんな午前中のやりとりから数時間後、私たちは通用門前で差し入れする機会を伺っていました。
その間、何人かに「小栗旬さんの撮影ですか?」と聞かれ、「違いますよ〜」と説明(笑)
何人かに「何の撮影ですか?」と聞かれ、「韓国映画ですよ〜」と説明(笑)
1〜2時間待った後でしょうか、油断した隙に通用門口から出てくるマネさんと伯爵…
じゃない、すでにその辺のお兄さんになったジョンウが出てきました@@;
迷彩柄半ズボンに黒Tシャツ、手にはスマホを持って、そそくさと出かけるところでした。
すかさず声をかけた私。
uki「ジョンウシ〜パップセヨ?(忙しいですか?)」
お兄さん「ネ〜シックドゥリ…(はい〜)」
一応事情を説明してくれようとします。多分関係者のところに行かねばならないのでしょう。
uki「イゴイゴ」と、私たちは差し入れの山を指差しました。
お兄さんは一瞬立ち止まり、オタオタオタオタ…あれ、申し訳ない@@;そこで、
uki「カセヨ〜」と見送りました。
お兄さん「ネー!イッタガヨ〜(はい!後で〜)」
お兄さんは数人と共に駐車場に向かいました。すぐ戻ってくると信じて疑わなかった私たち…
その日のジョンウ撮影分は終了、戻って来るのは夜中になるだろうとPDに聞いたのは、
すでに1時間以上経った後でした(TT) 差し入れは無事PDに受取ってもらえたんですけどね。
その日キム・ミニさんは不在だったことが判明。まだ日本に来ていない可能性もありました。
俳優はそれぞれ名張や四日市に分かれて宿泊しているとのこと。
PDが色々喋ってくれたのですが、これ、後で重要なキーワードになるんですよ。
ジョンウに言われた「イッタガ」はどの位後のことを言うのか?韓国語での感覚相違を痛感><
かなり疲れましたが、その後は仕事を終えたsakaki☆さんも合流して「蛤づくし御膳」で乾杯!
名古屋チームの探索はまだまだ続きます。
by uki