人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

ハ・ジョンウのすべてを PART.3

hajungwoo3.exblog.jp

ハ・ジョンウの情報サイト

[スターコラム-ハ・ジョンウ] 2部 '俳優'になりたい男

[スターコラム-ハ・ジョンウ] 1部から随分時間が経ってしましました^^;
その間に3部まで上がってました。ここはイッキに行きます!

[스타칼럼-하정우] 2부. '배우'가 되고 싶은 남자
[スターコラム-ハ・ジョンウ] 2部 \'俳優\'になりたい男_e0148490_23155922.jpg

'ハ俳優' ハ・ジョンウ!顔がよく知られてなかった時から忠武路を代表する俳優に生まれ変わるまで、彼の作品活動は休むことがない。一つのジャンルに限らず類似のキャラクターに満足しない。作品ごとに違う性格、違う気質のキャラクターを演技して 180度の変身を計る。

まるで劇中のキャラクターと一つになったような自然な彼の演技は天性の才能ではない。果てしない研究と悩み抜いた結果誕生する。ハ・ジョンウは常に 'どのようにしたら演技をもうちょっと良くすることができるか。'に対して焦点を合わせる。どんな修飾語より俳優という言葉が良いという 'ハ俳優'。彼の作品と演技に対する真率な話を聞いてみる。

こんにちは、ハ・ジョンウです! 1部に続いて2部でもまた挨拶させていただくようになりましたね。今度は作品、また演技に対して話をしてみようと思います。まだ十分ではない部分が多いですが、私の率直な思いを解いてみます。

[スターコラム-ハ・ジョンウ] 2部 \'俳優\'になりたい男_e0148490_2314185.jpg


◆ 容易なものはない、 'ベルリン'

私の最新作 'ベルリン'が観客に良い評価を受けていて気持ち良い毎日を送っています。

もちろん相対的な反応に対しては、アクション映画という点と、最初から観客の期待が高かったからではないかと思います。現在の進行速度は皆が予想した結果だったし、今も充分私たちが '成功した'と言えるスコアだという気がします。

'ベルリン'は初めてのジャンルなので複合的な感情が入りました。アクション映画の主演俳優として、観客の説得に焦点を合わせようという気持ちで出発しました。ワイヤーアクションは嫌でしたが、そのような思いで奥歯をぎゅっと噛み締めました。

[スターコラム-ハ・ジョンウ] 2部 \'俳優\'になりたい男_e0148490_23225595.jpg


大変な時もあったが、何とかやり抜けたお陰で、アクション俳優としての可能性を見せてくれたという評価を聞くことができたと思います。忘れることができない作品の一つとして残るでしょう。もっと多くの関心を見せていただければ^^

◆ たくさん学んだ、'許されざる者'

演技はそのままではないです。'焼き入れ'と '苦痛'、'傷' の中で咲き始めることではないでしょうか? 一番の基本は 'リラックス' なのに、私はやはりリラックス、緩むことに対しても多くの研究をします。それは心理的な部分が大きいです。ある意味、それらと始終争っているようです。緩んでこそ私の体を道具にして私が願う表現が正確にできるということ対して。

今もそれは 100% にならないという気がします。やりながら感じたのは '永遠に100%はない'ということです。作品、キャラクターごとに物物しく違う部分があって、それだから前作で積んだ感じと経験をそのまま使うことができる部分は限定的です。ただ正確な緩みに対して決定的な転機に出会った作品は確かにあります。

演劇も何作品かありました。'武人時代'という大河ドラマを 6ヶ月間した時は、先輩たちの演技を見ながら 'あ~ああいう風にふるまうのか。'と何かを悟ったりしました。
以後その悟りを持って, 私の体を使いながらやった作品が映画 '許されざる者'です。この作品を通じて、カメラ演技に対して多くが分かるようになりました。

[スターコラム-ハ・ジョンウ] 2部 \'俳優\'になりたい男_e0148490_23392126.jpg


何故かといえば、学生の作品だったし、1年近く撮影をしました。誰かの気付きや時間に追い回されることなくできたようです。テーク(映画でカメラを中断させないで一回で撮る場面)も 50回ずつ行ったりしたんです。それとともにモニターの私の姿を報告、'あ~こんなにカメラフレーム中で演技をするだ。'とうことが分かりました。何だか、その時から作品をしていきながら悟りを持とうと努力したようです。どのようにすれば演技がもっと上手になるか、どのようにすればもっとリラックスした状態で私の体を運用できるかに対してです。

★ 話題の中心、'モッパン(食べるシーン)'

食べる演技に対する楽しさ、あるいは興味要素は見る人々が作り出した結果のものです。私にとって作品中の食べる場面は演技の一部です。美味しく食べなければ、美味しく見えるようにしなければという考え自体が危ないですね。延長線上でキレイに、格好良く見えなくてはならないも同じで、そのような瞬間は不自然になるようです。食べる時も意識することはしませんでした。

ところで、この頃は周りでたくさん話をしてくださるから ... 何かちょっと不便になりました。これからの作品ではどうやって食べるシーンを消化するか、悩みになっています。

[スターコラム-ハ・ジョンウ] 2部 \'俳優\'になりたい男_e0148490_2350117.jpg


◆ まだ行く道が遠い、'ザ テロ' '群盗' 'ローラーコースター'

'大勢'という修飾語に対する負担が大きいです。誰かが言うんですよ。大勢は '下りる道を捜す'という意味を持っているんだって。

その言葉を聞く度に 'そうではないのに~'と思います。ずっと続けていって、研磨をしなければならない時期なのに、もうそのように規定をすることが ... もちろん良い意味のニックネームだが、その話を聞く度に心をぐっと引き締めなくてはという気がするんですよ。

[スターコラム-ハ・ジョンウ] 2部 \'俳優\'になりたい男_e0148490_2356558.jpg


私はただ 'ハ俳優'という言葉が本当に良いです。

たまに、前作はどうだったか、またいつ現実に戻るかという質問を受けたりします。私は前作品の影響を大きく受けない方です。あらかじめ計画を立てて作品を決めて、種子を早く植えておきます。一つだけができないからです。一つだけすると言えばいいのでしょうか?という疑問があります。様々な種子をあらかじめ植えておいて、その次は時間順に、'ベルリン' が終われば 'ザ テロ'という作品を撮って、それが終われば '群盗'を撮る方式に、あらかじめ準備し考えておけば大きな無理はないのです。いつも念頭に置きます。

撮影終えた 'ザ テロライブ'は 'ホーンブース' のような映画です。あるいは '127時間'のような。ある空間で手足が縛られて、その中でどうやって生き残るかという死闘をする作品です。
ラジオ放送局に左遷されたアナウンサーが朝プログラムを引受けたが、聴取者との電話途中でテロ犯に会います。そこから映画が始まります。左遷からまた報道局に戻るために報道局に連絡をして、ニュース速報をするようになります。それがが落とし穴になりながら映画が進行します。

[スターコラム-ハ・ジョンウ] 2部 \'俳優\'になりたい男_e0148490_0102074.jpg


私にとって易しい映画はないです。しかし、観客の立場になるで 'ベルリン'、また'ザ テロ'はちょっと大変な映画と考えられられるようです。一方、'ラブフィクション'はその基準では易しいですね。またコミック物である '群盗'という作品もそうです。

演技はもちろん、絵も映画が好きで始めた事です。監督も同じですよ。'ローラーコースター'という作品もそれで始まったんです。この映画は(リュ)スンボミが実際に去年の夏、台風を経験した話しです。チョン・ギョンホという友達が主人公で、軍除隊後の初復帰作です。

彼が持っている熱情と演技に対する態度、俳優をどう思うかに対する気持ちが特別で熱いと思いました。もちろん幼い頃から見てきて疑わなかったが、この作品を通じてやリ出したことを見ると、その間のチョン・ギョンホは低評価になったという気がするんですよ。'ローラーコースター'を通じて、この作品ではどんなことをしてもギョンホの演技は輝くはずだという期待感があります。

こんなに私が思う演技に対する話をしてみました。作品の話を尽くそうとすると不足ですが、次を約束しますよ。最後の 3部では俳優ではない人間キム・ソンフン、そして 10年後の姿に対して解いてみます。待っていてください!いつも声援して下さって、心より感謝します。愛しています!

文:ハ・ジョンウ


あら!3部まで行けない、時間切れです!@@;
また明日かな???056.gif
by kusu_woo | 2013-03-10 23:37 | 베를린/ベルリンファイル