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ハ・ジョンウのすべてを PART.3

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'犯罪との戦争'3・1記念日を挟まんで500万人狙う

500万人が目前となってきました。

'범죄와의 전쟁' 3·1절 끼고 500만명 노린다
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チェ・ミンシク(50)、ハ・ジョンウ(34)のアクション映画'犯罪との戦争:悪い奴等全盛時代'(監督ユン・ジョンビン)が予想通り、今年封切り映画の中で初めて400万観客を突破した。

28日映画振興委員会統合コンピュータ・ネットワーク集計によれば、'犯罪との戦争'は27日一日453館で1933回上映されて4万7658人を追加し、累積403万5329人を記録した。 2日の封切り以来27日目だ。

この映画は、封切り4日目であった5日100万人、10日目12日200万人、17日目18日300万人を越えるなど、破竹の勢いで2012年最短期間で最大興行記録を立てている。 傾向の通りならば、三一節(サムイルチョル)の3月1日と週末につながる飛び石連休に500万人以上を呼び集める展望だ。

だが、この日興行成績1位は'犯罪との戦争'でなく、イ・ナヨン(33)、ソン・ガンホ(45)のヒューマンスリラー'ハウリング'(監督ユハ)に戻した。 'ハウリング'は441館で2137回上映され、4万8379人(累積128万5935人)を座らせた。 '犯罪との戦争'より554人多い。

'犯罪との戦争'が'青少年観覧不可'である故、会社員が休む週末と退勤時間以後の平日夜間に観客が集中して、15才観覧可の'ハウリング'は平日昼間から夕方時間帯に青少年がたくさん集まる特性のためと見える。 実際に先週20~24日には'ハウリング'、25~26日には'犯罪との戦争'が1位であった。

一方、28日午前9時30分現在の映進委前売り率集計では、29日に封切りするハ・ジョンウとコン・ヒョジン(32)のロマンチック コメディ'ロブフィクション'(監督チョン・ゲス)が20.8%で1位、'犯罪との戦争'が10.5%で3位、'ハウリング'が6.9%で4位に上がっている。

'犯罪との戦争'でセクシーなカリスマをリリースしたハ・ジョンウが、三流小説家として180度異なる姿を表わすこの映画が、'犯罪との戦争'の500万観客達成の最大障害物になるか、'15才観覧可'という同じ観客ターゲットで'ハウリング'の困難に陥って、'犯罪との戦争'を助けることになるかに関心が集まっている。
『ラブフィクション』の公開日をズラしましたが、結局は、ハ・ジョンウ対ハ・ジョンウ
なりそうですね。ジョンウとしてはフクザツな心境なのでしょうか。
『ラブフィクション』で、観客をイライラ&ハラハラさせるのか、はたまた大笑いさせてくれるのか
分かりませんが、やっぱり“カリスマがいいわ”ということで、『犯罪との戦争』をリピートする人も
結構いるんじゃないか、と踏んでます。

by sakaki
by kusu_woo | 2012-02-28 23:13 | 범죄와의 전쟁/悪いやつら