映画『犯罪との戦争』、公開と同時に興行1位
俳優チェ・ミンシクとハ・ジョンウ主演の映画『犯罪との戦争:悪いやつら全盛時代』(以下、『犯罪との戦争』)が、公開初日ボックスオフィス1位になって快調のスタートを切った。
映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークの3日付集計で『犯罪との戦争』は、2日公開して15万8809人の観客を動員してボックスオフィス1位になった。
1位を走っていた『折れた矢』を押して公開日に興行の頂点に立った『犯罪との戦争』は、1990年代釜山のナンバーワンになろうとする“悪い奴”らが繰り広げる一勝負を扱った映画だ。演技派俳優チェ・ミンシクとハ・ジョンウの共演で期待を集めてきた今回の映画は、試写会後作品性を認められて認知度をアップしてきた。
『折れた矢』と『ダンシングクイーン』は同期間それぞれ6万6677人、5万4243人の観客を動員、2、3位となった。
元記事 innolife bykyon2