[ハ・ジョンウ、チェ・ミンシク] Catch Me If You Can
忠武路代表個性派 新旧激突、<犯罪との戦争:悪いやつら全盛時代>の、
チェ・ミンシクとハ・ジョンウ
生きるために悪い奴と手を握って、そうするうちに自分も悪い奴になって、結局は誰がさらに悪いのかを競争する状況に達する。 義理という偽りの名で便法と権謀術数が横行した時期、解雇される危機に処した不正税関員チェ・イクヒョン(チェ・ミンシク)は巡回査察中に摘発したヒロポンを契機に、偶然、釜山最大暴力組織の若いボス チェ・ヒョンベ(ハ・ジョンウ)と手を握ることになる。 1990年‘犯罪との戦争’が宣言される時期を前後した<犯罪との戦争:悪いやつら全盛時代>は、憐憫を呼び起こす‘꼰대’たちの世の中であり、互いにナンバーワンになろうと地団駄を踏んだ‘悪い奴’らの春秋戦国時代だ。 忠武路男優の新旧対決を見るようなチェ・ミンシクとハ・ジョンウの呼吸は、<犯罪との戦争:悪いやつら全盛時代>をぎゅっと満たしたそのものだ。 すなわち、死んでも自身は公務員だと言い張る虚勢いっぱいである‘半月’チェ・ミンシクと、‘ごろつきは戦ってこそごろつき’という正統ごろつきハ・ジョンウが出会ってしまった。※꼰대(ッコンデ)・・・お父さんやおじさん、先生など自分より年齢が上の男性を、
あまりよくない意味で呼ぶ言葉
ジョンウよりミンシクさんの方が形態模写がリアル???
by sakaki