カンヌ映画祭なら18禁も恐くない?相次ぐ興行神話
칸영화제라면 18禁도 안두렵다?..잇단 흥행신화
第63回カンヌ映画祭競争部門に進出した ‘下女’が封切り 6日で100万観客を突破した。表現とせりふの扇情性などを理由で青少年観覧不可の判定を受けたが、カンヌ映画祭の効果をたっぷり見ているわけだ。歴代カンヌ映画祭進出作の中には特に青少年観覧不可判定を受けた作品が多かった。青少年観覧不可判定にもかかわらず、興行に成功した進出作にはどんな作品があっただろうか。
審査委員対象の威厳、‘オールドボーイ’
韓国映画とカンヌとの因縁を話す時、除くことができない作品がある。まさしく2004年カンヌ国際映画祭審査委員対象を受賞した ‘オールドボーイ’だ。
‘オールドボーイ’はパク・チャヌク監督の復讐シリーズの二番目作品で、15年間理由も分からないまま閉じこめられていたオ・テス(チェ・ミンシク)が、自分を閉じこめたイ・ウジン(ユ・ジテ)に仇を討つ過程を描いた。日本マンガを脚色してパク・チャヌク監督だけの世界で再誕生させた。
2003年 11月 21日封切りした ‘オールドボーイ’はエロチックな場面と衝撃的な設定で青少年観覧不可判定を受けたが、国内で400万名以上の観客を動員して興行に成功した。
カンヌ効果をたっぷり享受した ‘マザー’
ポン・ジュノ監督の ‘マザー’はカンヌ効果をたっぷり見た作品だ。2009年カンヌ映画祭競争部門に進出した ‘マザー’は映画上映後、起立拍手に湧いたという記事が出て、広報効果をたっぷり享受した。
‘マザー’は息子の濡れ衣を晴らそうと孤軍奮闘する母(キム・ヘジャ)の姿を描いた。扇情性と暴力性などの理由で青少年観覧不可判定を受けたが、2009年 5月 28日に封切りし、国内 300万以上の観客を動員した。今年 3月 12日にはアメリカでも封切りして 50万ドル以上の収入をあげた。
‘マザー’は去る 3月 22日、香港で開かれた第4回アジアンフィルムアワードで作品賞と主演女優賞、脚本賞を受賞し、アメリカグリーングローブで最優秀外国映画賞を受賞するなど韓国映画の位置を高めた。
新人監督、作品性と興行性すべて OK ‘追撃者(チェイサー)’
ナ・ホンジン監督の ‘追撃者’は 2008年第 61回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門に招かれた。連続殺人犯ユ・ヨンチョル事件を土台に再構成された ‘追撃者’は、ハ・ジョンウの身の毛がよだつ殺人魔演技でも話題を集めた。
‘追撃者’は やはり暴力性と扇情性を理由に青少年観覧不可判定を受けたが、 2008年 2月 14日に封切りして 550万以上の観客を動員し、 ‘ナ・ホンジン’という三つの文字を観客たちの頭の中に刻印させた。‘追撃者’は連続殺人魔チ・ヨンミン(ハ・ジョンウ)と、これを追う刑事出身抱主 ジュンホ(キム・ユンソク)の追撃戦を描いた。
‘追撃者’'は 2008年第 7回大韓民国映画大賞授賞式で最優秀作品賞など、国内映画賞 28個を一気に独占して、 2009年第27回ブリュッセルファンタスティック映画祭スリラー競争部門で最優秀賞を受賞した。
いや~懐かしいですね~総ナメにしたあの日・・・
日本でも昨年の今頃は「チェイサー」封切りでしたね。
ワクワクして何度も映画館で観たっけ♪
回数こなすと怖くなくなります。
ぜひ、DVDでチャレンジはせよ!(怖くなくなる必要ないって?!)
by uki