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ハ・ジョンウのすべてを PART.3

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ハ・ジョンウ “他の俳優が活きれば作品も活きて、私も活きるでしょう”

하정우 “다른 배우가 살아야 작품도 살고 나도 살죠”
ハ・ジョンウは今、力が溢れている。走っても走っても、くたびれない種馬みたいだ。

昨年3編、今年も7月までに3編の出演作が封切りしたが、また次期作を撮っている。‘休みたくないか?’は心配に値する。大丈夫だ。充分に余裕はある。”と返事をした。

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ハ・ジョンウは父であるタレント、キム・ヨンゴンとともに撮影したのは‘国家代表’が初めてだ。ハ・ジョンウは “面白い経験だった”と言った。

彼は背が高くて体格が良い。バスケットボール、サッカー、野球、スイミング、スキーなど、多くの運動をしてきた。6日会った彼は “昨日もインタビューを6回した後に夕方サッカーを3時間した”と言った。

4ヶ月の前、40人余りの友達をひっぱり集めて作ったサッカーチーム ‘FC ハ・ジョンウ’は 1週間に2回会って運動をするのに、ハ・ジョンウは‘国家代表’封切りと‘ティファニーで朝食を’の撮影が重なった7月を除いては、抜けないで出てきて球を蹴った。

先月末封切りした‘国家代表’でハ・ジョンウは韓国を尋ねたアメリカ入養児出身スキー選手ボブ役を引き受けた。‘300万ウォンで自分を売ってしまった’ 韓国を憎悪するが、母を尋ねるためにスキージャンプ韓国国家代表マークをつける皮肉としか言いようのない状況に置かれる人物だ。
総製作コスト110億ウォン台の‘国家代表’はハ・ジョンウの出演作の中で製作コストが一番多くかかった映画だ。

彼は “企画段階から商業映画で出発した作品は初めてだった。監督、製作者、観客が願う部分を消化しながら、映画を知らせるために最善を尽くした。”と言った。興行に対しては “株式と同じだ。合わせるのは神さまの領域だ。”と付け加えた。

‘国家代表’には各自の事情を持った多くの人物が登場するが、‘スター’というに値する俳優はハ・ジョンウが唯一だ。
‘素敵な一日’にはチョン・ドヨンが、‘追撃者’にはキム・ユンソクがいた。最近韓国映画界で一番よく出る俳優ハ・ジョンウというが、負担がなかったわけではない。

“私が一人でやるよりチームの中心になることに力を尽くしました。私が先に言葉をかけて、大変でもいたずらしたりして…活かして内助することに気を遣ったと言いましょうか。他の俳優たちが楽であれば私も楽じゃないですか。”

‘一人でスター’だが ‘一人で主演’を固執しなかった。‘国家代表’の上映時間は最初2時間30分程だったが、編集過程で15分削られた。大部分はハ・ジョンウの分量だった。

彼は “不思議なことに名残惜しい感じが全然なかった。他の人物たちとの均衡を維持するために必ず必要な事だった。”と言った。

‘国家代表’でハ・ジョンウの演技はじっくりと沈んでいる。わざわざ笑わせるとか涙を絞り出さない。‘追撃者’の強烈、‘素敵な一日’のずるさを憶える観客は、‘国家代表’のハ・ジョンウの演技が味付けなしに淡々としていると感じることもできる。

“私が色を出せばむしろ映画に被害が行く場合があるんですよ。与えられた線の中でやらなくては。”

‘ティファニーで朝食を’の撮影を終えれば、11月からは‘追撃者’のナ・ホンジン監督、キム・ユンソク、ハ・ジョンウがまた団結した‘黄海’撮影に入って行く。
難しくない演技はないが、今度も‘追撃者’に劣らず、長くて大変な撮影になる見込みだ。だから来年にはハ・ジョンウの出演作は2編 ‘しか’ 見られないかも知れない。

彼は “実は残忍な映画を見ることは大変だ。‘追撃者’も私が出演した映画の中では一番少なめに見た。”と笑った。

by uki
by kusu_woo | 2009-08-08 01:38 | 국가대표/国家代表