妻ぶっきー韓国32時間密着レポ
wooさ~~ん 情報ありがとう ^^
日韓合作映画『ノーボーイズ,ノークライ』に主演する妻夫木聡が韓国・ソウルでのプロモーションで2日間で10回の舞台挨拶に立った。強行スケジュールのなかで韓国のファンに笑顔を絶やさない妻夫木の姿からは今作への熱い思い、国境を超えた友情が垣間見える。そんな妻夫木の32時間の弾丸プロモーションに密着!!"
こちら
bykyon2
(/妻夫木の魅力を)
どれかひとつを選んで話すのは難しいですね。
撮影で6週間一緒に過ごして、いろいろな話をしました。
こんなことを話してくれるんだ、自分もこんな話までするんだという驚きがありながら、歩み寄っていきました。
子供のころの話までしましたね(笑)。
ふたりの時間は自然に流れていきました。
今でもその余韻が残っていて、こうして仕事で聡は韓国に来ていますけど、僕にとっては、久しぶりに再会して今日またおいしい酒が飲めるっていう気持ちです(笑)。
撮影期間中は、オフもふたりで長い時間を一緒に過ごしていました。劇中で、ふたりでステージに立って熱唱するシーンがありますが、撮影前にプライベートでカラオケに行ったりしていたので、息はぴったりでした。
そういう一緒の時間を通じて、言葉と言葉のコミュニケーションからさまざまな化学反応がお互いのなかに生れていたし、それを確認する十分な時間を持っていました。
ですから、演技をするにあたっても、不自然さを感じることはありませんでした。
とくに聡に感謝しているのは、これまでになじみのない日本(新潟)での撮影時に、本当に細やかな配慮をしてくれて、皆を引っ張ってくれたことです。
日本、韓国のキャスト、スタッフという差を感じさせない真心で、われわれを包み込んでくれました。
日韓合作ということをまったく感じずに撮影に臨むことができました。