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ハ・ジョンウのすべてを PART.3

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'トンネル' ナム・ジヒョン "'おじさん、すみませんが' 言葉がひとりでに"

「トンネル」登場人物の一人、ナム・ジヒョンさんのインタビュー。
※注:この記事にはネタバレが含まれています。日本公開後に読みたい方はスルーして下さい。

[인터뷰①]'터널' 남지현 "'아저씨, 죄송한데요' 말이 절로"
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(ソウル=フォーカスニュース) 5日午前ソウル瑞草区フォーカスニュース社屋で俳優ナム・ジヒョンがインタビューを受けている。
* 本インタビューには映画 ‘トンネル’のスポイラーが含まれています。

(ソウル=フォーカスニュース) “おじさん、本当にすみませんが … ”
映画‘トンネル’で耳に残る声の一つだ。顔は埃に覆い尽くされてわかりにくいが、ナム・ジヒョンの声だけはあざやかに残る。‘トンネル’の災難状況の外にいる人々にとって、耳だけでなく胸まで詰まらせる声だ。

ナム・ジヒョンの存在は容易く知ることができなかった。‘トンネル’内の別の生存者、ミナ役を引受けたからだ。トンネルが崩れてその中で孤立したジョンス(ハ・ジョンウ)と、彼の救助を巡るトンネル外の話を盛り込んだ作品で、ナム・ジヒョンは切札として存在した。そのために自分の出演作を知らせることを控えた。

“初盤に知られてはいけない人物じゃないですか。控え目にしました。そのおかげで観客がさらに驚きます。私が出ていることも、‘トンネル’内の別の生存者とテンイ(子犬の名前)がいるということも分からなかったでしょう。心配もしましたが、反応を見てみて、やはり良かったと思いました。”
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映画 'トンネル' スチールカット。写真提供=ショーボックス
ミナは 20代の共感を得るためのキャラクターだ。‘トンネル’で孤立した状況でも、難関を乗り越えて入社した会社の心配をする新社会人であると同時に、自分より母親を心配する娘でもある。にも関わらず、ナム・ジヒョンは “迷惑キャラクターにならないか”と心配した。彼女が初めてシナリオを読んだ時に感じた感情そのままを、観客が感じるのではないかと思ったからだ。

“監督に申し上げました。ジョンスが水もバッテリーも節約して使わなければならないのに、ミナがあまりにも迷惑ではないかと。人々が共感できない憎しみを買うのではないかと心配しました。キム・ソンフン監督は‘そう見ることもできるだろう’と頷きながら、多分ミナがいなかったらジョンスはもっと大変になっただろうとも言われました。ジョンスの最後の食糧になったドッグフードも、彼を助けたクラクション音も、ミナがいたから可能だったのだと。”

‘トンネル’の撮影場は不慣れな環境だった。照明は自動車室内燈とハンドライトだけで、目に見えるカメラに合わせて演技するのではなく、隠された多くのカメラが俳優を追い続けた。ナム・ジヒョンの言葉のように“劇に完壁に集中するには良い環境”だった。

“ミナは石に敷かれているので実際に足も頭も動きにくかったです。どこどこにカメラがあると聞いても、正確には見えなかったんですよ。制約が多いから目線がたくさん動くようになります。現場では本当に目と歯しか見えなかったです。観客が見たら恐いだろうなと心配になるほど (笑)”
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映画 'トンネル' のナム・ジュヒョンの姿。写真出処=ナム・ジヒョン フェイスブック
ナム・ジヒョンはハ・ジョンウとキム・ソンフン監督と共に現場を作っていった。実はナム・ジヒョンの普段のスタイルとは違う作業だった。彼女は俳優としてシナリオの隅まで完壁に演技することを追い求める。監督と作家の意図があると信じているからだ。練習して練習して、その最中に疑問があれば話をして、しかしそんな場合はほとんどなかった。

“セット場に横向きの自動車が別に1台ありました。リハーサルをするための空間でした。監督とハ・ジョンウ先輩と場面について話して、直接話して見て、位置を移して撮影を進行したんです。ミナの状況に置かれて本当に申し訳なかったです。すまないという表現がシナリオにもありましたが、私のためにもっと多くなりました (笑) 本当に申し訳ない気持ちになりながら、状況に合わせて変わる部分を少しずつ一緒に作っていきました。”

ナム・ジヒョンの‘本当’の気持ちはある場面で輝いた。ミナがジョンスの携帯電話を借りて母親と通話する場面だ。感情を入れなければならないシーンであり、1回で‘OK’を受けた場面でもあった。
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(ソウル=フォーカスニュース) 5日午前ソウル瑞草区フォーカスニュース社屋で俳優ナム・ジヒョンがインタビューを受けている。
“ミナがママに‘ママ泣かないで’と言うじゃないですか。それは私のアドリブです。他の先輩は実際に通話をしましたが、私は想像で通話しなければならなかったんです。ママの台詞自体がなかったんですよ。ところが一面に暗い状況に置かれたら、ママの泣き声が聞こえるようでした。それでその台詞が出ました。撮影を終えて外に出た時、監督がその言葉が良かったと言って下さって、本当に良かったです (笑)”

ナム・ジヒョンは映画‘トンネル’で700万俳優になった。子役から切札役まで徐々に積み上げてきた彼女の可能性が光る正念場だ。そして“子役から早く大人役に変身しなくてはならない”という焦りより、大衆との出会いをゆっくり積んでいく俳優ナム・ジヒョンに期待が加わる過渡期でもある。

韓国ドラマ通なら子役の彼女を一度ならず何度も見ているはず。
こんなに素敵なレディになったんですね〜子役の成長で月日の流れを知る…(爆)

彼女の出演を知ったのは製作報告会の時ですよね。
あれ?出てるんだ?@@位でしたが、重要な役柄で相当インパクトがありました。
彼女こそ、この映画一番のリアルかも!(爆)

日本公開時ではこの記事は探せないだろうと思い、今載せました。
とりあえず斜め読みした方、ブックマークをお忘れなく056.gif



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by kusu_woo | 2016-09-11 01:16 | 터널/トンネル | Comments(0)