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ハ・ジョンウのすべてを PART.3

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'ベルリン'、作品賞など百想4部門候補 '受賞可能性'は?

来週5/9(木)に迫った百想芸術大賞授賞式。
果たして、ジョンウは3度目の最優秀演技賞を受賞できるでしょうか?
4日前の記事です。


‘베를린’, 작품상 등 백상 4개 부문 후보 ‘수상 가능성’은?
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第49回百想芸術大賞はいつよりも名うての候補たちの角逐戦で緊張感を催す。特に映画部門は去る 1年の間一番話題になった作品と、トップスターたちが候補に上がって結果を予測することができなくなっている。

その中でも作品賞と男最優秀演技賞部門は一寸の予想も許容していない。熾烈な競争を広げている優秀作品と演技者たちを分析して '百想芸術大賞'の観戦ポイントを察してみた。今回は 3部門候補に上がった 'ベルリン'に対して検証する。果たして'ベルリン'は、百想芸術大賞でいくつの賞を持っていくようになるのか。

第49回百想芸術大賞は5/9日(木)午後 6時、慶煕大学'平和の殿堂'で開かれる。オ・サンジン、キム・アジュン、チュウォンが MCを引受けた。人気投票は百想芸術大賞ホームページ(http://isplus.joinsmsn.com/100sang/)で進行中だ。








▶ 百想 3部門ノミネート、完成度高いアクション映画好評

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'ベルリン'は企画当時から大きい期待を集めた話題作だ。ベルリンで活動中の北朝鮮エリート要員が陰謀に巻込まれ、逃亡者になりながら起きる内容を描いた。スター監督リュ・スンワンがヒット作 '不当取引' 以後演出したブロックバスターアクション映画という点と、トップスターハ・ジョンウ、ハン・ソッキュ、リュ・スンボム、チョン・ジヒョンにつながるキャスティングが人目を引いた。

ベルリン現地ロケを通じて得た水準級の映像と、しっかりした展開で封切後にも好評を博した。特にハリウッドのヒット作 'ボーンアイデンティティー' シリーズを連想するするほど強烈なアクションシーンで、'アクションキッズ、リュ・スンワンの作品らしい。'と言う評価を引っ張り出した。アクション映画素材を適切に活用し、南北に分置している朝鮮半島の状況と情報戦のディテールが興味をそそった。去る 2月封切り当時、全国的に 715万観客を動員して商業的に成功した。

製作過程も熾烈だった。全スタッフと俳優たちが海外に飛んで、実際戦争のように熾烈に撮影を進行した。特に監督リュ・スンワンの負担が大きかった。100ウォン台の予算のみならず、映画界関係者たちと言論及びファンの関心が集中されて撮影期間始終、不眠症に苦しまなければならなかった。神経が鋭くなって鬱病症状まで出たという裏話だ。産みの苦しみを経た成果だと、意味深い。

今年の百想芸術大賞では作品賞、最優秀演技賞(ハ・ジョンウ)、 監督賞(リュ・スンワン) など、3部門にノミネートされた。興行に成功したのみならず、完成度に対する評価が良く受賞可能性も高い。

'ベルリン'と一緒に作品賞部門に上がった映画は 'ピエタ' '光海、王になった男' '7番房の贈り物' '狼少年'だ。演出を引受けたリュ・スンワンは監督賞部門にも名前を上げた。'ピエタ'のキム・ギドク、'光海、王になった男'を演出したチュ・チャンミン、'私の妻のすべての'を作ったミン・ギュドン、'泥棒たち'のチェ・ドンフンと競うようになった。


▶ ハ・ジョンウ、百想と特別な縁を今年も引き続こうか

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ハ・ジョンウは百想芸術大賞と特別な縁を誇る。2011年(47回)と 2010年(46回)にそれぞれ映画 '黄海'と '国家代表'で 2回連続最優秀演技賞を受賞した。第47回授賞式には授賞者で参加したその席で、自分が再び受賞者になった事実が分かって驚いた顔を見せた。当時受賞者名を呼ぶ前、 "2回連続で賞を受けるようになったら国土大長征に出る。"と言う公約をかけて、実際に知人を集めて旅に出た。この過程を撮ったドキュメンタリー映画 '577 プロジェクト'も話題になった。

今年の授賞式にも優秀演技賞候補に名前を上げて '忠武路大勢'という事実を立証した。ハ・ジョンウとともに最優秀演技賞を置いて競合するようになった俳優 '7番房の贈り物'で熱演したリュ・スンリョン、'狼少年'のヒーロー、ソン・ジュンギ、'光海、王になった男'を導いたイ・ビョンホン、'新世界'のファン・ジョンミンだ。事実上 '誰が受けても異論がないだろう。'と言う言葉が出るほど、熾烈な競争だ。

ハ・ジョンウも他の候補たちに絶対引けをとらない。'ベルリン'を通じてアクション専門俳優学と言っても過言ではない位激しい演技を広げ、同時に節制された感情と表情でキャラクターを活かし出したという評価だ。鋭い目つきと無愛想な声で一貫し、後半部では○○○で崩れる姿を見せるなど、よく計算された演技で沒入度を高めた。ベテランだけが見せることができる繊細さがあるというのが専門家たちの評価だ。

しのぎを削る競争で、果してハ・ジョンウがもう一度最優秀演技賞トロフィーを掴むようになるか、関心が集中される。

※ネタばれ防止のため、一部省略しています。

作品賞
'ベルリン'、'ピエタ'、'光海、王になった男'、'7番房の贈り物'、'狼少年'

最優秀演技賞
ハ・ジョンウ('ベルリン')、リュ・スンリョン('7番房の贈り物')、 ソン・ジュンギ('狼少年')、 イ・ビョンホン('光海、王になった男')、 ファン・ジョンミン('新世界')

監督賞
リュ・スンワン('ベルリン')、キム・ギドク('ピエタ')、チュ・チャンミン('光海、王になった男')、 ミン・ギュドン('私の妻のすべての')、チェ・ドングフン('泥棒たち')
※この他、人気賞でもジョンウが候補になっていることから、タイトルでは「4部門」、文中「3部門」と表示されていると思われます…


ここで、3部門候補の中で観てない作品は '狼少年' と '新世界' のuki予想では、
ジョンウの3度目受賞は今年ではないと思います。
誰が受賞してもおかしくない状況であるなら、
リュ・スンリョンさんか、ファン・ジョンミンさんのどちらかかと。

理由は、
まずイ・ビョンホンさんはすでに昨年度いくつか受賞しているからもういいはず〜
ソン・ジュンギさんには今後もまだチャンスがある〜
では大活躍だったリュ・スンリョンさんに・・・と思いきや、
最後にファン・ジョンミンさんが大浮上!
先日の投票結果からも、ファン・ジョンミンさんは侮れないと感じます。

その中で、ジョンウ3度目の受賞はどうかな〜と^^;
今回は見送って、今後の作品で取ってほしいかも(笑)

そうはいっても、本当にどうなるか分からないですから〜@@

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当日の結果は速報記事で追っていくつもりです056.gif

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by kusu_woo | 2013-05-04 22:35 | 베를린/ベルリンファイル