「釜山国際映画祭」覚書③ ~sakaki編~
覚書の最後です。
KBSラジオの美人なお姉さんが教えてくれた 釜山国際映画祭の会期中、
ジョンウの絵が飾られていたギャラリーの場所も覚書として残しておきたいと思います。
Soul Art Space
http://www.soulartspace.com/
◆映画上映とGV(GUEST VISIT)
ukiさんが既に現地からお届けしている『犯罪との戦争』の観客との対話時間。
当日券でゲットできたのは、端のブロックの最前列。
映画の上映があるので、さすがに最前列を買い求める人は私たちくらいで~
韓国人に習って、映画が始まると同時に、最前列センター席へ移動。
(韓国って、時間までに席に座っていないと、誰かに取られてしまう、なんてことが多々あります)
上映前に、ゲストの登壇が予定されていること、ゲストの名前の発表がありました。
前日にレッドカーペットを歩かなかったので、今日ももしかして来ないのでは?!という
不安が過ったんですよね~。ジョンウの名前が喜ばれて、心躍りました^^
上映後、ジョンウ達が登場~
なんと、ukiさんが質問をしました!
「日本では、『依頼人』を2回見ると、『犯罪との戦争』が見られる、という上映がありました。
ご存知でしたか?」 というようなニュアンスの質問。
ukiさん、違ってたら訂正をお願いします(汗)
もちろん皆、「知らない」という回答でしたが、監督が上映できる様、尽力する、とか
言ったんでしたっけ~???(投)
観客からの質問は次から次へと投げかけられ、やり取りがよく分かっていない私は、
ぽわわ~んと人物観察をしていたんですが、ukiさん曰く、「外国人からも質問を」と
司会の方が言ったので、ついムキになって手を挙げてしまった、とのことでした。
ちなみに希望すれば、英語通訳はしてくれます^^
上の写真をご覧になられて、ユン・ジョンビン監督の足の組み方、気になりませんか?
最初はフツーに組んでたんですよ(下の写真左)
舞台上の主役の1人にも関わらず、一瞬寝たんですよ!(驚)
微妙なシャッターチャンスを逃してるんですが、明らかに一瞬意識を失ってました。
ハッと意識が戻ると、足をさらに絡めて組み、スマホを弄り始める始末。
お~い!自由過ぎませんか~~!!(叫)
監督のお隣は、赤い靴下が一際目を引くキム・ソンギュンさん。
右端の“教授”ことクァク・ドウォンさん。
シャツがピッチピチで、足も内股っぽくて、なんか可愛かったです。
時間が来て、GVは終了し、私はトイレへ直行。
『犯罪~』の前に、同じ会場で『ウンギョ』という作品を見たんですが、
この時は、監督と主演の女優さんが、会場の外でサインに応じていたんです。
ジョンウ達にも同じことを期待したんですが、トイレから戻ると、既に会場の外へ。
私はカメラに収めれなかったんですが、全員煙草を吸い、車に乗り込んで去っていきました。
パパラッチ風写真をukiさんが撮られているので、その写真は後日公開!!
◆野外舞台挨拶
今となってはどちらも幻となってしまった『犯罪~』の野外舞台挨拶。
当初、公式HPのイベント情報にあがっていた証拠です。
突然キャンセルになることは仕方ありませんが、それを伝達する方法をなんとかして欲しい、
改善して欲しいと思いました。張り紙するとか、ツイッターで流す、とか。
野外挨拶はフリースペースなので、誰でも見ることができるのですが、
10/5は、『ジャッカルが来る』主演のJYJのジェジュンさん、『会社員』主演のソ・ジソプさんの
登壇が予定されていたため、前夜から徹夜で場所取りをされているのを目撃しました。
“教授”ことクァク・ドウォンさんは『会社員』にも出演されているため、
ソ・ジソプさんと共に登壇。ドラマ『幽霊』に出演されていたこともあり、
“教授”は一気に若い子たちから黄色い声援を浴びる人気者になっていました。
もっともっと書きたいことがありますが、私の覚書はここまでに留めておきます。
釜山~ソウルへ長く滞在されたukiさんへバトンを託します。
by sakaki