ハ·ジョンウ、直接描いた "ラブフィクション"公開... "ポップアート浮かんで"
俳優ハ·ジョンウ(34)が描いた作品"ラブフィクション"が最初に公開される。
3月14日から19日までソウル市鍾路区寛勲洞仁寺アートセンターで開かれる"ECOLE 40 Artist"には名誉会員であるハ·ジョンウの作品"ラブフィクション"が展示される。
抜本的な色彩と大胆な画面が目を引く作品"ラブフィクション"は、ハ·ジョンウが映画のシナリオを読んで思った劇中の人物救い主月のイメージを表わした。映画の中の彼の性格をそっくり表わした作品で、青髪と青い鼻など、ユニークな外見は、特別な恋愛観を持った救い主月と似ている。
展示会側は"ハ·ジョンウの作家の作品は、パプアトゥワ表現主義の画風を一緒に思い出させるようにします。すべての人物が基本的な構造で単純化しやすい形に変化させ、普遍的な国民の認識と理解を図る作業を見せている"と説明した。
今回の展示は難しい芸術活動の環境の中でも、お互いの情報を共有してコミュニケーションをして一緒に成長していこうという趣旨で作られた団体の展示で、ハ·ジョンウの作品だけでなく、現在活動している洋画家40人の作品も見ることができる。
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仁寺アートセンター