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ハ・ジョンウのすべてを PART.3

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感じる男、ハ・ジョンウの絵で話しかける_2

"事実その間着実に絵を描いたのだが'画家'と自らを指し示すことはちょっとぎこちなくて恥ずかしかったです。 災いといえば専門的に絵勉強をして、関連学科を卒業して、作業室で終日の絵を描く人だと考えたからです。

この頃は絵と関連して何かをしている時、誰か'何するのか?'と尋ねれば′ファガノルがしていて'と答えます。 だが、決して画家の道を軽いと考えるのは違います。 私に絵は延期(煙、演技)ぐらい絶対的なことだから。

何より私に俳優と画家は同じ根元から出た他の顔です。 俳優が米でご飯を炊くことならば、画家はそのカスで酒を漬けること同じだといいましょうか。 同じ材料で作ることだが、その方法により結果は全く違うように現れます。 運動選手のようにきつく訓練して競技に臨む姿勢で映画を撮ります。 そのように'ご飯'と同じ延期(煙、演技)が作られます。 それからからだと心に残余物ができます。 延期(煙、演技)では解消されない彼何か引き出して絵を描きます。 それで'酒'と同じ絵が作られます。 絵が私を回復させてまた延期(煙、演技)に精進するように鼓舞しますよ。"
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# MAN (2007)

"映画'黄海'で内縁の女'チュヤン'の家にこの絵がかかりました。 ナ・ホンジン監督が私が絵を描くというのを知って一度見ようとしたのに美術小道具で使うということです。 ナ・ホンジン監督も工芸学が専攻であるほど美術に関心が多くの人です。 私が好むほどの画家らを紹介して画集も何巻プレゼントしてくれましたよ。 時々は私の絵に対する自身の考えも話するが、たとえ二三のならないことはあっても鋭利で正確な時が多いです。

私に絵の初めての師匠は(コ)ヒョンジョン姉です。 ドラマ'ヒット'をとる時、セット場小道具だった'エドワード ホッパー'の絵葉書を媒介に姉と絵に関する話を交わすことになりました。 分かってみればヒョンジョン姉が美術にだいぶ造詣が深いです。 関心がある作家の絵は直接集めるほどです。 私がエドワード ホッパーの'夜通しする人々'という(のは)絵を気に入ってするのを見て翌日私にホッパーの画集をプレゼントしてくれました。 その後にもしばしば画家と絵に関する話を交わしましたし。 当時に私は一人で絵を熱心に描いたのだが、中・高等学校美術時間に習ったいくつかの常識が絵に対して分かる全部だったんですよ。 その時姉が色々な画家らの人生と絵に対して知らせたし、私が時々私絵を見せれば似た感じの作家らを紹介したりもしました。 おかげで絵に対して幅広く知ることになったし、また、私の自らに対する自信も得ることができました。 自身が立っている地点を分かれば夢もさらに鮮明になるというでしょう? ヒョンジョン姉のおかげで私の絵の長さ(道が)さらに鮮明で明確になったことを顧みれば、俳優ハ・ジョンウはもちろん、画家ハ・ジョンウにも姉は非常に有難い人です。 いつかヒョンジョン姉に私だけの画集をプレゼントする日がきたらいいですね。"

AN ACTORカメラの前、ハ・ジョンウ

彼は幼い時期から俳優になりたかった。 有名な俳優のお父さん、無用(舞踊)を専攻したお母さん、モデルと運動選手親戚ら…. 持って生まれた遺伝子により増した成長環境まで、ハ・ジョンウが俳優を夢見なかったとすればかえって変に感じられたかも知れない。

お母さんの勧誘で演劇映画科に進学しながら本格的に延期(煙、演技)勉強を始めた。 どんな役割でも延期(煙、演技)だけは誰にも遅れをとらないことという自信で充満した時もあった。 だが、対人恐怖症ができるほどの衝撃で残った演劇'カルメン'出演以後、'延期(煙、演技)はただ感情没入にできるのではない'というものを悟った。 その時から失敗を十分にかんですべての役割を徹底的に分析してしつこく食い下がり始めた。 人生の全てのものは延期(煙、演技)の滋養分になった。 手ぶりするか、一言までも考えて観察して発見しようと努力した。 勉強-練習-調整を経た徹底的に計算された演技をすること。 今の俳優ハ・ジョンウを作った彼の演技哲学だ。

"演技力が優れた良い俳優だ"という周辺の称賛に対して彼は"良い俳優は良い人"という言葉で代る。 演技力という(のは)技術や才能でなく人生に対する理解を意味することだと信じるためだ。 彼は立派な俳優を夢見る。 そしてそうなるために立派な人間になるべきだとの確約をする。 人生に対して深く理解する俳優、そして誰より誠実で思慮深い人. それがカメラ前に立った、'俳優ハ・ジョンウ'だ。
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# I LOVE FILM (2011)                     bykyon2



"時間が流れた後、私が出演した映画を見ることは本当に特別です。 事実封切り当時には観客らの反応が最も気になる状態だから映画に集中しにくいですね。 最善を尽くしたので物足りなさはないと考えるが劇場の雰囲気は気になるはずです。 習うという、人々に選択を受けてこそ生き残ることができる職業ですから。

だが、その時期が過ぎたら私が作り出した人物らを観客でまた会うことになることともう少し安らかで余裕のある心で集中できます。 私は特に私が作り出したディテールをつくづくと見る方です。 ディテールが豊富になるほどシナリオの中人物は実際に存在するように躍動感を帯びることになるでしょう。 そのディテールを研究して表現することは延期(煙、演技)の楽しみの中の一つです。

私の映画をまた見る時良い点は何より作品をさらに深くて広く見ることができるということです。 ただ一場面を置いても他の人々がそこまで発見できなくて移る部分らを私は一目で分かりますね。 私が永らく悩んで作り出した細かい部分がその中にそのまま溶けているためです。 それで少し恥ずかしい話だが、私は私の映画がおもしろいです(笑い). そして俳優の道を歩く私がますます、さらに大いに良くなります。"
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# ACTOR (2008)

"演技は勉強です。 シナリオを受ければ修能を目の前に置いた受験生のように読んでまた読みます。 人物の表情、語り口、姿勢などを具体的に想像して試みてみながら血と肉を付けていきます。 それからで演技は練習であることのようです。 普通俳優がセリフを覚えた状態で感情を捉えていて撮影に入るといって考えられるでしょう。 もちろんそのようにする人々もいるだろうが、私は撮影を始める前に十分な練習が必要です。 バスケット選手が一日に千ヶずつチャユトゥを投げてピアニストが同じ部分をした時間ずつ演奏するようにです。 最後に演技は調整だと考えます。 シナリオを研究して練習する過程は全部一人だけの役割だが映画を作る仕事は監督とスタッフそして他の俳優らとの協同過程ですから。 それで私は本格的な撮影に入るのに先立ち監督といつも深層分析旅行に出発します。 宿泊を共にしながらキャラクターに対する理解からディテールな感情表現まですべての部分を相談します。 このように勉強、練習、調整のすべての過程を終わらせてしまってからはじめて演技を'再生'できるようです。"
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# ME (2010)
by kusu_woo | 2011-06-10 00:15 | 하정우ハ・ジョンウ情報